城の基礎知識

日本国内に城・城跡はいくつあるのか

投稿日:2015年9月6日 更新日:

日本の歴史と城は切っても切り離せない関係にあります。現在の市町村の中にも、城の元で発展したいわゆる「城下町」を元にしたところが多数存在します。

現存天守12基(城)




歴史上、日本において城はどのくらいの数があったのでしょうか。
記録があいまいな部分があるので正確な数は定かではありませんが、日本にはかつて25,000もの城があったとされています。

城と言っても柵で領地が囲われているだけのものや、実際に存在が証明されたわけではなく文書に記録があるだけのものもありますが、これだけの数の城と共に、日本の歴史は紡がれて来たのです。

 

■時代が下るごとに減っていった城

 

その後時代が現代へ近づくにつれて城の数は激減してゆき、江戸時代後期には既に200程度、その後も天災や戦争、そして明治維新の際に発布された「廃城令」によって城は更に減少し、現在までにその姿をとどめている「現存天守」はなんと12基(城)しかなくなってしまっています。
 

これらは貴重な文化財として現在では手厚く保護されています。
戦後になって城の価値が再考され、全国各地で城の復元が多数なされるようになりました。
復元された城もまた、当時の姿を私たちにしっかりと伝えています。

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