江戸城の基礎知識

徳川家康が江戸城に入城するまで

投稿日:2016年4月4日 更新日:

江戸城は室町時代に、太田道灌という人物によって築城され、最初は徳川家のものではありませんでした。江

徳川家康が江戸城に入城するまで




江戸城の城主が徳川家となったのは、関ヶ原の戦いの直前である1590年のことです。

それまで長らく城主であった扇谷上杉氏が後北条氏に敗れ、1524年にまず城主が後北条氏に交代。

その後、豊臣秀吉による小田原征伐で後北条氏が敗れ、家臣であった徳川家康が江戸城を居城とすることになったのです。

 

■徳川家康によって、江戸城が大規模なものに

 

家康の入城時、江戸城は築城当初とさして変わらず、必要最小限の機能は備えているもののかなり小規模な城となっていました。
家康はこの城を強固な防衛の拠点、及び当地の拠点とするために大規模な改修を行い、江戸城は現在伝えられているような日本最大規模の城として新たに生まれ変わったのです。
 

家康が江戸城の改修を行ったことは、結果的に関ヶ原の戦い以降の江戸幕府の体制を強固なものとすることになり、家康には先見の明があったと言えますね。

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