皇居東御苑

富士見櫓

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皇居東御苑・富士見櫓 観光

江戸城内で現存する唯一の三重櫓です。
天守が焼失した江戸城で、天守の代わりになった貴重な建造物です。




 

富士見櫓の概要

 

皇居東御苑・富士見櫓 案内

富士見櫓の概要
 

富士見櫓(ふじみやぐら)は、皇居東御苑の本丸南側にある櫓です。
江戸城で現存する唯一の三重櫓。
 

江戸城には数多くの多重櫓と多聞櫓がありましたが、度重なる火災などの災害によりその多くが失われました。
現在残っている多重櫓は、富士見櫓、桜田巽櫓、伏見櫓のみです。
 

創建は慶長11年(1606年)頃で、明暦3年(1657年)の明暦の大火で焼失し、万治2年(1659年)に再建されました。
大正12年(1923年)の関東大震災では、外壁や瓦が破損し修復されています。
 

明暦の大火で天守は焼失し、その後天守が再建されることはなく、富士見櫓が天守の代用にされたと伝わっています。
 

櫓の高さは約16m、石垣の高さは約15mです。
広さは最も大きい1階部分で、13,8m×11,8mです。
 

江戸時代には、富士見櫓から富士山や品川の海が眺められたと言われています。
 

2016年11月に富士見櫓前に広場が整備されました。
その結果、富士見櫓をかなり間近に見ることができるようになっています。
ただし、上ることはできません。

 

富士見櫓へのルート

 

江戸城・富士見櫓へのルート
 

皇居東御苑の大手門から入り、中雀門を入って左側の本丸南端にあります。

 

富士見櫓の見どころ

 

八方正面の櫓

八方正面の櫓 江戸城富士見櫓
 

富士見櫓は、どの方角から見ても同じ形に見えるということから「八方正面の櫓」とも呼ばれています。
ですから、一方向だけではなく違う場所から見るようにしましょう。

ただし、南側・西側から見るためには、「皇居一般参観」に申込む必要があります。

 

●富士見櫓

皇居東御苑 富士見櫓

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